しつけ 彼女色に染められる 地味眼鏡の先輩に、性癖をねじ曲げられる 大学のゼミにいる先輩。 いつもゼミ室で見かける彼女は、 無口で物静かで、どこか物憂げで、 とても字のきれいな人だった。「……きれいな指、ですよね」 二人きりのゼミ室で、初めて声を掛けられて。 それから しつけせったーまるぼろせったー先輩/後輩学生年上日常/生活色仕掛け