遅くなってしまった帰り道。
私は突然意識を失ったーー目を覚ますと拘束されて動けない。

乳首に注射をうたれておっぱいがぱんぱんに張ったり
やさしくさわさわされて、おかしくなりそう。

今度はお尻の中に液体を注入された後におっきな棒で蓋されて
気持ちよすぎるのにもどかしい時間がずっとずーっと続く。


意識が朦朧としてきもちよさしか考えられない時、目の前に誰か立っていた。
どこかで、見たような……でも頭がぼーっとして思い出せない。
今は気持ちよくなることしかーー



ずっと待ってた。あの子をおもちゃにするこの日を。

さぁ……快楽に溺れて、イッて、イキ続けて。
私の元から離れられないように。

自分のいいなりにする。
だって、私はふたなりだから。

じゃないとまた、またまたまたまたまたーー



【本編グレースケール33ページ+表紙カラー】


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