【あらすじ】

父と同じ医師になるべく、国立医大を受けた兄の裕也。
だが受験は失敗し、裕也は人生で初めての挫折を味わい、自室に引きこもってしまう。
そして突然、兄は変貌した。金髪に髪を染め、荒い言葉遣いと横暴な態度で家族を威嚇する様に。
戸惑い、腫れ物を触る様な態度で接する両親。そんな気遣いにも裕也は苛立ちを見せる。

そして、在る夜の事。
弟の健太は、兄が母の真由子を犯している場面に遭遇してしまう。
家族に気付かれぬ様、必死で喘ぎ声を堪える母。その紅潮し歪んだ顔に、健太は異様な興奮を覚えていった。



【内容】

高画質のフルカラーコミック。
今作は、2018年に3作品が発売された「母の静かな喘ぎ声シリーズ」の最終話となる第4話です。
続きモノですが、単体でも楽しんで頂けるような内容です。
総計26枚。

なお、この最終話に「母の静かな喘ぎ声」1～3話をプラスした、全四話のパッケージも「総集版」として発売致しますので
シリーズを未読の方は、よろしくお願いします。

※射精時、断面図(透過)の表現が在ります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。