主人公の優はある日、学園で教育実習をすることになった従姉の凛と一緒に住むことに。
両親は海外に出かけてしまい、トツゼン従姉とふたりだけの同居生活が始まる。

久しぶりに会った凛はとても綺麗になっており、優は彼女を女性として意識してしまう。
しかし凛の方はというと、優のことは昔と同じく完全に弟扱い。

嬉しくも悶々とした気持ちを貯め込んでいたある日、優は偶然凛の下着を手に取ってしまい……。
「――これがお姉ちゃんの下着なんだ……」

いけないことと分かっていても手が離せなくなってしまう優。
そんなところを凛に目撃されてしまったのがキッカケで、
お姉ちゃんによるエッチ指導が始まるのであった。

「じゃあ、お姉ちゃんが手伝ってあげる」

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