ある夜、恐る恐る学園の裏サイトを覗いた主人公。
常に厳しく融通も利かず、男子にすら恐れられている風紀委員長の自分は、
周囲から浮いた存在であることを自覚している。
自分への誹謗中傷があることは予想できたが、それでも、傷つかないわけではない。

しかし裏サイトからは、
『風紀委員長って、いやらしい体だよな』
『性格はアレだけど、スタイルは抜群w』
『あれで脱いだら全員イチコロだぜ……』
という言葉が飛び込んでくる。

そこで見られる快感、そして求められる快感を知ってしまった彼女は
抑えつけていた欲望のタガが外れ、校則違反者に淫靡なお仕置きをするようになる。
はたして、淫らに堕ちていく風紀委員長の行く末は――。

「キミが私の抑えていた欲望を解放させたんだからね……っ!」

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