一見すると気弱そうに見える主人公の中年サラリーマンは
その日もいつもの様に定時で退社し
帰宅途中に趣味の副業を済ませて漸く帰る道すがら
突然、制服を着たギャル三人組に行く手を阻まれてしまう。

突然の事に戸惑う中年サラリーマンだったが
一応面倒臭いなと思いながらも様子をうかがっていると
最初はいかにもナンパっぽく「一緒に遊ぼう」だの「飯を食いに行こう」
などと言っていたのだが中年サラリーマンが納得しない様子を見せると
ギャル三人組の態度が急に大きくなり脅しまがいに
家に連れて行けと言い始めるのだった。

結局、中年サラリーマンはギャル三人組のしつこさに折れる形で
自宅まで渋々案内してしまうのだが、実は中年サラリーマンにも裏の顔があり、
副業で扱っていた「媚薬」を使ってギャル三人組をキメセク中毒の肉便器に
出来ないだろうか…とも考えていたのだった。

そんな中年サラリーマンの裏の顔も知らず
ひたすら「バカで気弱なオヤジ」と侮っていたギャル三人組は
中年サラリーマンの自宅に上がり込むと勝手に合鍵まで作って
まるで自分の家の様に生活をし始めてしまうのだった。

その後も中年サラリーマンはギャル三人組に脅され
まるで奴○のように食事や洗濯などをやらされていたのだが
ある日、ギャル三人組にお金を要求されたタイミングで遂に
ひそかに考えていた「媚薬」を使ってのキメセクを持ち掛けるのだった。

結局、中年サラリーマンをバカにしていたギャル三人組は
その場では誰もキメセクに乗って来るものはいなかったが
翌日にはそのうちの一人がお金に目が眩んだのか
のこのことホテルまでついて来てしまい…

セリフあり、なし差分含めて合計202ページ。
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