本文33ページ、独立した単話を二つ収録した本になります。
前編にフタナリ魔法で紅魔館の皆にいたずらしたフランちゃんが、分身含めた四人分全部卵に的中、四つ子を孕んでしまう。徐々にお腹は大きくなり、身の回りのお世話係の小悪魔にいろいろしてもらうがある日・・・というお話。
後編では育てのたぬきのおばあちゃんなマミゾウが、油断ボディで毎度無自覚誘惑するもんだから、とうとう一線を越えちゃって遺伝子混ぜ交ぜするお話。
宿るには身に余るほど多くの命にゆがめられる小さな体、熟れて適齢というには遠いように見える体。それぞれの違いなども合わせてご覧ください。