成績優秀、容姿端麗、人当たりも良く老若男女問わず誰からも色々な意味で好かれる詩織。
そんな彼女には、義理の兄がいた。幼い頃、親の再婚により兄妹となった2人は、実の兄妹のように仲が良かった。しかし、思春期を迎えるにつれて2人の距離は自然と離れていき、今では目すら合わせない。
そんなある日、詩織は風呂上がりのあられも無い姿を偶然兄に見られてしまう。えも言われぬ恥ずかしさを感じつつも、兄妹なのだから気にする必要はないと自分を納得させた詩織。
しかし、兄はそうはいかなかった。日に日に成長し、性的な魅力を増していく詩織に対して感じていた劣情が、これをきっかけに溢れ出してしまった。自らの欲望を剥き出しにした兄にはもはや妹はただの雌にしか見えておらず、この日詩織は為す術なく純潔を奪われ、弄ばれた。
当然、これだけで兄の溜め込んだ欲望が満たされることはなかった。詩織の男の目を釘付けにする豊満な肉体が目に入るたびに、兄妹の性交が繰り返される。そしてついに兄妹の行為は、取り返しのつかない段階までエスカレートする事となる…………